TakutoKawahata

人魚の眠る家のTakutoKawahataのレビュー・感想・評価

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
5.0
とても考えさせられる映画。
母親(あるいは家族)の立場になって考えるのか、それ以外の人たちの立場になって考えるのかで、見方が180度変わる。
僅かな希望にかけて、どんな手を使っても娘を生かし続ける母親。母親の愛/行動は、周りの人からは奇人のように見える。この映画を観た人の目には、母親の行動がどのように映ったのか気になる。
Anyway, 6回以上泣いた気がする。最後ら辺は鼻がつまって呼吸が止まりそうだった。
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