めーぷる

猫は抱くもののめーぷるのネタバレレビュー・内容・結末

猫は抱くもの(2017年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

吉沢さんがえっっっろい。そしてめっちゃかわいい。やのに、歌ってるところは鬼かっこいい。そして、安定に顔がきれい。やっぱ吉沢亮はずるい、罪な男や。
作品としては、理解するのが難しいけど、すごく引き込まれる話。とりあえず前向きな感じで終わってよかった。舞台みたいな演出がとても面白くて、わざと舞台の小道具のように偽物を使ったり、証明を舞台風にしてる所が斬新でよかった。
擬人化した猫がみんなほんまに猫の動きで、猫に見えるのがほんとに凄かった。監督の演出と役者の演技力のたまもの。そのなかで、人間やと思い込んでる良男だけは、猫なんやけど他の猫よりかは人間らしい動きとかもあって、吉沢亮さすがって感じ。
猫をやってた役者さんが他の普通の人間役で出ていたのには気づかなかった。エンドロールをみて「やられたな」って思った。もう1回みたい。
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