ラプラスの魔女のめーぷるのネタバレレビュー・内容・結末

「ラプラスの悪魔」の力を憎しみや恨みで増大させていった者と助けられなかった後悔で増大させていった者
一方はその力を人を殺めることに使い、もう一方は人を助けることに使う
陰と陽のコントラストや伏線が上手くてさすが東野圭吾原作といった感じ

ストーリー自体はよかったけど、真剣に見なきゃって気持ちにさせられる演技をしてるのはトヨエツとリリーフランキーぐらいなので、ただただ原作読も〜ぐらいの気持ちにしかならない

演出もあんまり刺さんないなぁと思っていたら三池監督であ〜ねとなった😇

ストーリーいいのに勿体ないね！
でもトヨエツの全然嬉しくない「会えて嬉しいよ」はゾクゾクした、よい◎

誰でもいいから主演は数字とれそうな人達で〜感が溢れていて(特に櫻井翔くんとか…)、映像化した意味とは…？となったので、大人しく原作を読みます。