猫は抱くものの作品情報・感想・評価

「猫は抱くもの」に投稿された感想・評価

吉沢くんが猫に擬人化してる時点でとんでも設定ではあったが、突然唄いだしたりと独特の世界観だった。
猫飼ったことないから解らないんだけど、心が通じ合う瞬間があるのだろう。
せっかくだからゴッホにも唄ってもらったらよかったのに!
エリカ様には是非ともカレーライスの女を唄ってほしかった。
吉沢くんの猫はミュージカルっぽくコミカルで交換持てました。
藤井凛

藤井凛の感想・評価

3.5
初日舞台挨拶

犬堂一心監督
沢尻エリカ・吉沢亮・峯田和伸・コムアイ

元アイドルでアラサーの沙織(沢尻エリカ)スーパーで働きながらロシアンブルーの猫が良男(吉沢亮)に1日のことを話すのが日課。良男は唯一の理解者だ。
良男は自分を人間だと思い込んでいる。

沙織が元アイドル時代のメンバーに再開した時、思わず嘘をついてしまう。
思ったような日常を過ごせていないストレス。こんなはずじゃなかった。

ある日画家のゴッホ(峯田和伸)と出会い自由な生き方に触れるうちに心のわだかまりが解けていく。
相手にされなくなった良男は猫が集まる場所によって行き周りの猫がから諭され猫の自覚が芽生える。

ゴッホとの出会いも夢だったのかもしれないが、沙織は前向きに側には良男がいるのだった。

舞台の様な演出に、猫の擬人化、歌、アニメーションと独特の絵。
好き嫌いが分かれそうな作品。
アイドル時代の歌「ロマンス交叉点」を歌う沢尻エリカは本当に可愛い。
コトナ

コトナの感想・評価

3.0
画が舞台でとてもびっくりして、おもしろい作りだなと思った。
映画を観たあと、ちょっとすっきりした。
コムアイのうたがとても素敵。
minami

minamiの感想・評価

2.3
犬童一心監督作、ねこ、という情報だけで「見たい!」と思って見に行った作品だったので、「想像と違った」というのは言いにくい文句なのですが(あ、文句って言ってしまった)、正直ちょっと苦手だったかな…。

苦手というか、入り込めなかっただけという感じでもありますが。

演出がとにかく舞台調で、それを知った上で見ていたら楽しめたのかもしれないけれど、なんというか、主人公やねこたちの感情の機微に触れたかったのに触れられずもやもやするというか…もうちょっと丁寧に描いて!と思ってしまったというか…私にとってはそういう作品でした。

でも一緒に行った友人が鑑賞後とても喜んだ様子で「よかった」と何度も言っていたので、それがよかった。
そういう作品。
ふわふわの猫がいっぱい〜って感じかと思ったらそうでもない。舞台っぽい演出で、演劇とか苦手なので冒頭から拒否反応でたけど、機内で暇だったし見続けた。我慢して見てるうちにアニメのシーンでグッと惹きつけられて、そこからは飽きずに見れた。

広告ビジュアル、すごいかわいいし、れもんらいふさすが〜って感じなんだけど、映画自体はおしゃれ映画とかでは全然ない。
吉沢亮の衣装があまりにもダサくて何故そうなった?と思うけど現実逃避しちゃうお子ちゃまな感じは出ていたかな…
沢尻エリカは元アイドルという設定がハマりすぎてて、苦手だったけどこの映画でちょっと大丈夫になった。スーパーでのバイトにも基本ミニスカヒールで行くプライドの高さ、仕事を真面目にこなす勤勉さ、すごく出てた。

黄色が出てきた瞬間、コムアイだ!と思い、それまでやけにサントラの電子音オシャレだな〜と思ってたけど水曜日のカンパネラが作ってるのかーと納得。普段のコンセプチュアル?な曲よりも劇中で歌ってた雰囲気の方が個人的には好きでした…あと峯田さんとコムアイの衣装は可愛かった〜

峯田さん本当に役者としてのキャラのハマりどころが多いというか、これからますます役者業が広がりそう。

映画のメッセージは、夢を諦めずに頑張ればいつかきっと叶う!なんてこと信じれられなくなった大人のあなた、でも夢の叶え方なんて1つじゃないんだよ、という感じでしょうか。

来年から夢だった職場で働く自分からすると、これから確実に失望することたくさんあるけど、そういう時にこの映画思い出すんだろうな…と思いました。

このレビューはネタバレを含みます

「私は一体何を見せられているんだろうか」が最後まで抜けきらなかった。
舞台装置の動き、技術的な意味では素晴らしいと思うが、反面ストーリーの詰めの微妙さが際立ちました。
沢尻エリカ嬢のアイドルコスチュームや輝かしい(?)過去を忘れられず藻掻く女性としての姿、いかにも女性受けする様相で猫な吉沢亮君、ミュージカル仕立ての劇の舞台が切り替わる様を楽しむなど、ストーリーラインを楽しむよりはギミックを楽しむ作品だなあといった印象。
舞台風の演出が不思議。
猫が人間になっている時、舞台演出のように表現されていたのかな?
でも、そこまで必要性が感じられず…

本当の風景の中を走る猫の画の方が良かった。
「ロマンス交差点」は頭に残った…
りん

りんの感想・評価

3.3
不思議な世界観

普段行かないミニシアターで観たこともあいまってか、夢でも見ていた気分
ekoe

ekoeの感想・評価

4.0
絵本風ファンタジーな邦画かな、仕掛けが凝ってるなぁとノホホンと観ていたのに、だんだん雲行きが怪しくなってきて80分を過ぎたところでグッと引き込まれ。はっきり人を選びにいった意欲作だな〜。あんまり宣伝しなかったのも納得。そして劇中コムアイの三毛ヘアが大層可愛らしい。

‪ロシアンブルーの良男と元アイドルでメンバーカラーが青の沙織、三毛猫のキイロと色盲の絵描きゴッホ、人なり(猫なり?)含めてばちばち補色を意識していたり寓話的な展開をするし、小ネタを含めた内容も割と‬明確なまでに対称性を打ち出している。
だから終盤の展開をあまりにも苛烈に感じさせず、不思議とまろやかな余韻にさせてくれる。

ちなみに猫の色覚は赤と緑を識別することが難しくて、青や黄色みがかって世界が見えるのでそこを踏まえておくと、おこだわりを感じる…
沢尻エリカと吉沢亮が可愛いからなんとか面白いとおもえた

自分を人間だと思っている猫をあんなにイケメンに演じられたらそのシーンだけでもおいしい!かわいい!

猫集会もなかなかえげつなかったけど、かわいかった

つまり、猫はかわいい!!
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