最近猫を亡くした自分にはシンドイかと思いましたが、ハチのような映画じゃなく安心しました。
原作が売れていた理由がわかるほどに名言がたくさん隠れております。そして１つの舞台を見ているかのような展開。ララランドの様に駆け足で、洋画の様な感じもします。最初始まった時は、とんだハッピーな映画で外れたかと思いましたが後半は土下座をしたくなるような展開に。
学んだことは「自分が何者かを見失って周りから否定されている気がするのは、自分自身が一番自己否定をしてしまっているから」
何よりも道産子にとって一番のポイントは、水曜どうでしょうでお馴染みHTBの藤村Dが出演し、なかなかのパンチを残しています。是非ご覧あれ！
