実話ベースのすごい韓国映画がまた1本。
キャッチコピーにもあるように、これが30数年前に起きていたなんて考えられない…
主役級の人がゴロゴロ出てる贅沢映画で、勝手にキム・ユンソクvsハ・ジョンウの構図なのかと思ってたけど違った。
もう全員が主役！！！
国家vs国民の話だから、その国民1人1人の戦いを描いてる感じ。
いやー、すごいわ。
これは隣の国の話だけど、
選挙って、選べるってすごいことだし、
自由って、平和って、、って改めて考えさせられる。
『タクシー運転手』も見たけど、個人的にはこっちが響いた。
以下、覚書。
・ハ・ジョンウの活躍が後半にまたくると思ってたら、前半だけだった。
・ソル・ギョングのラスボス感に期待してたのに見せ場少ない。てか、ほぼない。
ぐっとくるセリフでも何でもほしかった。
・カン・ドンウォンの大学生はさすがに無理があるけど、むっちゃかっこいい。
重要な役なのに、なぜポスターに載せないのか！？
・ヨ・ジングどこに出てるのって思ったら話の中心のソウル大生じゃん。
・はい、自分はキム・テリが好きです。
