1987、ある闘いの真実の作品情報・感想・評価・動画配信

「1987、ある闘いの真実」に投稿された感想・評価

Haru

Haruの感想・評価

4.8
ずっと見たくて、なかなかネトフリに来ないから見れなかった作品、やっと見れた。

韓国俳優の知ってるおじさんしか出てこない笑笑そしておじさんが登場しすぎる、まぁそういう時代だからしょうがないんだけど…

とにかく暴力が酷すぎる、これがたった30年前におきてた出来事とは思えない。
同じ人間同士でどうしてここまで残酷になれるんだろう、と戦争や内戦、デモ隊の歴史とかを見てると思うんだけど、今も現在進行形で発生していることだと思うと他人事だと思えないというか…

でも近現代に韓国はこの歴史を経験してるからこそ、あそこまで互いが人間の力を信じてるんだなあと思ったし、自分達の手で、国民の声を上に聴かせて、動かすことができたという実感を持ってる人がまだたくさんいるのは強いよな〜と思う。あの映画を見ても思うしね、キムテリのラストシーンは本当にそう感じさせるし、何よりエキストラの規模の大きさがすごい。

東大全共闘とも似たところがあるけど、やっぱり20年の違いは大きいよね、今日本でその時代を覚えてる人たちはほぼおじいちゃんおばあちゃんだし…

上の世代に話を聞いても、87年にこんな事件が隣国で起こっていたなんて、、って感じらしい。報道はもちろんされてただろうけど本当にバブルで浮かれまくってたんだなぁ、日本、、、っていう感じ。
ドラマ【5月の青春】を観て全斗煥大統領の軍事政権時代(暗黒時代)に触れこの映画も見つけました。

史実のストーリー。
キャストが主役クラスの方達で迫力があり
個々の考え方、立場、心情がビシビシ伝わり
恐怖や悲しみで胸が苦しくなりました。
『タクシー運転手』同様、韓国の民主化30周年の節目に製作された作品。
史実が登場人物内で都合よく完結してしまうのはいかにも映画、という感じだが、軍事政権下における民主主義の受難が、迫真のタッチで描かれていた。
今となっては聞きなれない『脱南者』という単語、キム・ユンソクの台詞からわずかに確認できる『金日成の暴走』などのデティールを、リアリティを以て感じられたのが、個人的には収穫。
軍事政権に立ち向かう人々の話。政府による拷問、弾圧がすぐ30年前に行われていたなんて。。。
5/18今日これを観れてよかった
悔しくて悲しい話だけどこれをバネに自由を手に入れることができたから....と考えていいのか、軽率に口にはできない

とにかくキャストが豪華でやっぱりカンドンウォン好き
ソウル大学生の拷問致死事件に関わる警察の隠ぺい工作と、それを阻止すべく奮闘する検事と新聞記者の実録もの。

「タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜」との関連性があり、歴史を伝える重要性はある。
でも、韓国映画の悪いところ、全部乗せ。
アメリカのTVドラマスタイルに毒された、必要以上に感情を煽り立てる過剰な演出とカメラワークが、観るに堪えない。
ア

アの感想・評価

4.0
感動した
見ていてこれが割と最近の話であることを決して忘れちゃいけないと思わされた
xingyuan

xingyuanの感想・評価

3.8
これが30年ちょっと前の出来事って考えると恐ろしい。
自由な思想で生きていることに感謝したい。
たかだか30年前の現実

宗教、哲学、思想の違いを利用して同じ国民同士を対立させて統治するのが支配者の鉄板であるというのは今も昔も変わらないということ。一体彼らは何のために戦い争い合うのだろう。いつかその日がきたところでそこにはまた新たな対立が用意されているというのに。それでも声を上げ続けなければ人間でさえいられなくなるのが悲しい現実ですが。良い作品でした。
春

春の感想・評価

3.7

〔1980年の光州事件皮切りに学生を中心とした民主化運動は年々激化〕
☆この作品は1987年『6月民主抗争』を実話ベースで映画化

軍事政権下の1987年韓国
ソウル大学生(ヨジング)が警察の拷問取り調べ中に死亡、警察は必死に隠蔽しようとするが‥

1987年にお隣の国 韓国は軍事政権で政治家は汚職まみれ、国民弾圧がこれほど凄まじかったとは…これを機に民主化→現在とその速度に驚く。

実録映画としては名作だと思う。
事件から運動が起こり弾圧され世論の力が立ち上がる流れは圧巻。

観た当日、映画としては自分的には、詰め込みすぎで散らかってしまった感があった。
素晴らしい役者さんが揃い、さすがの演技👏
そのパートが細切れになってしまい
充分にあじわえなかったかな…と。
そして光州事件を扱った『タクシー運転手』がいかに名作だったか実感(エンタメ性が高いのでこれとは別物とは思う)
主軸にする人をもっと絞って周りに名優を肉付けする演出の方が心に残ったかと思った…

後日監督のインタビューより☆☆
主役を持たないことにより
観ている人が自分もその中の一人であるという感覚を持ってくれたら‥☆☆とのことだったので
その意味では成功作なのだと思うし
そのように観れば良かったんだなぁと…



ヨ・ジングはカメオなのかな?
ほぼ遺影😢
拷問シーンも、これヨ・ジングじゃなくても良くない??と観た日は思った‼️
まぁ学生運動の象徴になった👮‍♀️に殺されたソウル大生の遺影が☆ヨ・ジング☆はインパクト大でした。
(ヨジング拷問シーン?と聞いて観たい~と思った自分を恥じた😭)


キムテリちゃんはキャラが25.21
☆キムテリが大学で見た光州事件ビデオは『タクシー運転手』のアメリカ人記者撮影の実際の映像
(監督の少年時代の実体験だそう)


実録社会派ドラマとすれば4.0
エンタメと観たらこうなりました
主観です!

しかし、大きなものに飲み込まれて無かったことになるほど怖いものはないーと思った。
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