拷問死の隠蔽を目論む警察。法律に従い真相を探る検察。声を無視される遺族の無念。過熱する報道と記者の矜持。反共を御旗に手段を選ばず暴走する権力が恐ろしい。祖国より現政権に従順な者が愛国者で抵抗すれば裏…
>>続きを読む先日の『光州5・18(2007)』に引き続き、韓国民主化運動での悲惨なお話し。
こちらは全てがほぼリアルにおきたお話しで、コメディーチックな表現もなく、ひたすら眼を背けたくなるシリアスな表現に徹して…
韓国社会派映画はいくつかは観てきたうち、入り口は私は「タクシー運転手」だったのですけど、イハニョルが延世大学漫画サークルで上映会を企画した中身が実録光州事件の映像で作品から作品へ、まさに地続きだった…
>>続きを読む全斗煥の軍事独裁政権下で、ソウル大生の拷問死事件から、下っ端をトカゲの尻尾切りで責任をなすりつけていく南営洞警察と、他方で神父・看守・記者・大学生と様々な人たちが連帯していく民主派とが綺麗な対比関係…
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あああ~もう本当に韓国のこの熱さが好きで好きで
光州事件関連の映画何見ても面白いし
何見ても胸が熱くなる
火葬を何がなんでも許可しなかったチェ検事が本当に最高
電話壊すの本当に最高
保身を考えず…
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