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1987、ある闘いの真実のtetsuのレビュー・感想・評価

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)
4.6
1度曖昧に視聴
今回はしっかり観た
独裁政権だった韓国は、民衆が勝ち取っての今の韓国がある事が把握出来た。
その名残りで今でも保守より革新だと言う感じも理解出来た。
植民地支配もあるが我が国の保守政権と合わないのも分かった。
1つ分かるのは民衆が勝ち取った国家と戦争に負け、米国の言いなりで出来上がった国家では愛国心も違うのではと思った。

この映画、国家の恥部だった部分もさらけ出している。
日本で日本の恥部をさらけ出した映画は映倫を通るのだろうか?
かなり感動した。
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