ただただ個人的にすきな映画やった。
なんて平和でかわいい世界…
まるで絵本を読んでるみたいやった。
と思ったら、フィンランドの児童文学の映画化でした。
だからご都合主義というか、上手く行きすぎというか、そんな簡単にいいの?!みたいな展開やねんな、最高(笑)
小さな少女ふたりで住むお家。
2人のための物で溢れてる。
お花も咲き乱れててかわいい。
ちゃんとご飯もふたりで作ってて偉い。
お金もちゃんとあって困ることもない。
そして変な喧嘩もなく仲良し。
もう平和すぎて最高でした。
お隣りのノッポティーナとプクティーナの家は金の卵を産む鳥とかクリスマスの飾りが収穫できる畑とか素敵で可愛い物で溢れてて行きたい〜ってなった。
夢が詰まってたな〜
ちょっとした事件はあるもののあっさり解決するし悪者もほとんどいなくてハッピーエンドすぎる。
唯一…スロットにハマって孫にお金をせびるアイスクリーム屋さんのお婆さんだけが腹たった(笑)
何も考えず日曜日の午後にティータイムしながらゆったり見たい映画。
子供ならではの動き方や仕草にもめっちゃ癒された。
こんな暮らしがしたい〜〜