nsd

赤い天使のnsdのレビュー・感想・評価

赤い天使(1966年製作の映画)
3.3
白黒で良かった。これがカラーだったらとても正視できない。手術シーンでは、息が詰まりそうになった。そして、戦争と性。川津の腕をなくした兵隊は、本当につらいだろうなあ、と思うし、芦田演じる軍医と若尾文子のラブシーンとカットバックされる戦場。結末は悲惨だが、あのまま、裸のまま殺されなくて良かったと思う。
nsd

nsd