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赤い天使のNのネタバレレビュー・内容・結末

赤い天使(1966年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

性欲、戦争で犠牲になった人たちの苦しみ、希望の持てない状況、様々な負の要素がひしめきあう。
負け戦、重症を負った兵士が次々に運ばれて来て、麻酔なしで切断、切断、切断...手足が入ったバケツが怖い。血だらけの制服。劣悪な環境での孤高の存在、若尾さんはまさに天使。そんな中の飛び降り自殺のくだりは本当にショッキングだった。
西が勝ちました...には吹いてしまった。w 若尾さんの声いいなぁ。凛としてて美しい。
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