グロテスクで嫌なのにずっと観ていられる自分が嫌だ(笑)
女性を天使にするのは如何とももし難いが、もう天使としなければ話が収まらぬ
すべては性欲のためのみであり、何もかも軽薄かつ最悪な男原理でむし…
もう一回見るであろう刺激の強すぎる傑作。
感動的なセックスというのを映画で初めてみた気がする。
倫理観の欠如した戦場において、人間性そのものも混沌とした状況の中で(映像的にも暗い)、人間らしさである…
なんか観ながら色んな考えを頭の中でぐるぐると巡らせられた。つまり観て良かった。
従軍看護婦としての西と女としての桜の生き様の物語。
いつ死ぬかもわからない軍人たち、負傷者を果てしなく手当し続ける…
麻酔の無い中、四肢を切断するシーンが怖すぎる。視覚にも聴覚にも不快だが、当時は本当にこういうことをしていたんだなと思わせてくれる。ホラー映画じゃ無いのに怖い映画。
軍医殿との関係性が戦争が重くなるに…
⛑️🥼🛌👨🏻⚕️👓🍷💉🪖🌫️🩸
この時代に生きていないから
分からないけれど、
戦争のリアル(悲惨さ)を
垣間見れる映画だった…
性暴力に関してもだけど、
争い後の負傷兵たちの治療も
めち…
綺麗だとか、優しいだとか、様々な人格、骨格があり、十人十色の人間がおる中で、男性からすると85周まわってエロい女性こそが女神なのではないか、手にしたい女性なんじゃないかって、この作品を見て思わせられ…
>>続きを読む私も大事な人に優しい液体を注射してあげたい。痛みを忘れ穏やかな表情で眠るあなたの横で私も一緒に眠ってあげたい。そういうかぶれた気分にさせられちまう背徳の映画です。
いや、私はもしかして、注射をされた…
セクハラ、性暴力の嵐
戦争のリアルと言えばリアルか
手を失って自慰が出来なくなった人とかは「身体障害者の性」という難しいテーマではあるし、ある意味切実な事だとは思うけど、女性への負担が大き過ぎるよう…
まずシンプルに戦闘シーンやら野戦病院での死体の山やらとにかく強烈でダイレクトに戦争の凄惨さが伝わってくる。そんな中で強烈に香り立つ死の匂いと性の衝動。1人生き延びる若尾文子。一人称名字で口説き続ける…
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