このレビューはネタバレを含みます
ラストカッコいい!!!!うぉーってぶち上がりました。
前回出てきた人たちがいきなり悪全開でびっくりした。
主人公の上司がら主人公が死んだ(と思われた)のを見たところから少女を連れ帰るところまでの一連のシーンがグッときた……。こんな悪党になってしまったけど、でも…みたいな。
手話で聾者と会話するところや少女とのちょっと距離あるロードムービーっぽいところはかなりツボだった。ああいう風景好き。
ボロボロの主人公が車運転する所も良かったなあ。片手で手榴弾投げ込むのとか、車止まってまた動き出すときに低い音の音楽流れるのもカッコよかった。