キモすぎると噂だった問題作
好きとは絶対言えないけど面白かった
開始数分で具合が悪くなる
（ちょっと無理かも…）
向井理演じるチンピラに最も共感したけど
きもきものストーカー達にも
他人事とは思えない部分もあった
例えば好きな人と同じ本を読みたい
同じ音楽を聴きたい 同じ映画を観たい
同じ景色を観てみたい 同じ物を食べたい
軽く噛みついてみたいとか
そういう欲求が私にはあります
そして 好きな人に私を見ていて欲しい
どんな私でも愛して欲しい
そういう欲求もあります
ストーカーの対象だったソンさんも
訳もわからず男性に貢いだり
ペアルックをしたがったり
少なからず相手と何かを共有したいと
考えていたはずです
しかし奴らですよ
死ぬことまで受け入れるって…
生態系を崩してはならないという信念の
サバンナの環境保護を目的とする
自然保護官か研究員か何か…？
私の人生はあんた達を
喜ばせるためにあるんじゃないよと
同じ血の通った人間なのよと
ソンさんが足を触らせ
尾崎豊🌻爆食い海に投身シーン好きです
やはりソンが好きというより
こうしてる"俺たち"が
楽しくて好きなんだなぁと
感想まとめてる途中で結論
バンド←も解散になって
暗くジメジメとした青春も終わり
尾崎豊は単体に進化
ラストシーン付近で
超サランヘヨな集団ストーカー達は
そこかしこ志村の妄想だったのかも！？
という疑念が湧きました
注意して再度観たら面白いかも🤔
古に、好きだと口に出して言うと
本当にその人のことを好きになってしまう
と言ってる男性が居た 自己催眠？
人間って結構そういうものらしい
志村は途中から本当に好きになっちゃったんだね
