滑稽な愛。
初日舞台あいさつにて(確か)池松壮亮が言ってたこの一言が合う。
まず「好きな人のために自分を捨てて、尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬になる」っていう設定を考えつく監督がクレイジーで、それに全力な演技で答える俳優陣がすごいなって思わせてくれる作品。
クスクス笑えるとこもあれば、
本気で「ええ!!!」ってなったり、
本当だったら狂ってるし、犯罪領域で怖いけど、真っ直ぐすぎて
色んな愛し方があるんだなって笑
「池松壮亮は邦画の宝」って書かれてる方いて本当にそうだなって思った。本当に自然に演じるし、見入ってしまう。
最後の大倉孝二がツボで笑った笑