とてーーも心を打つ作品でありましたーー。
色んなポイントで泣きました。
貧乏育ちの女の子がスーパーリッチと恋に落ちた。でも彼の親は大反対。周囲の反対といじめに立ち向かう主人公…
こんなありきたりなストーリー、今まで100億回作られたと思うけど、それでも楽しい。
きっと言葉が胸を打つ良い脚本で、1つ1つの演出が細やかだったから。
羨ましくて素晴らしいのは彼がリッチだからではなく、とてつもなく優しいから。
そ、こ、が、羨ましいの!!
あんなパーフェクトガイいないでしょーーー素敵すぎるよ。
でもあんな人格者と恋できるのは、同じく人格者の彼女だけなんだねきっと。
性格がいかに大事かってよく分かるわ。
冒頭のNYでのラブラブデートシーンも、友達のウェディングも、お母さんが来たところも、麻雀のシーンも、最後の飛行機のシーンも、最高すぎて泣けました…
まあ、これは女子の意見に過ぎませんが。
はーーー羨まし。
そしてこの監督、好きー!
良き演出と映像でした。
六本木TOHOシネマズ