ストーリーを大雑把に言うと、ハリウッド版の“花より男子”。道明寺さんと比べて、ニックはオラオラしていませんが…。(笑)
「クレイジー・リッチ」と言うだけあって、超・豪華絢爛な世界です。それら全てが真に美しいものであるかどうかは置いておいて…個人的にはこういう作品、パワーがみなぎっていて好きです。
アジア人の個性を活かしながら登場人物が愛する人のために“どこまで尽くせるか”を上手に描いていて、物語が進んでいくにつれて数々のハードルを乗り越えていく主役の2人を心から応援したくなります。
次はどんなキラキラとした世界が待っているのだろう…と、期待を込めて作品に触れることができました。
ジャズテイストの音楽も良かった！
特に、「Text Ting Swing」が大好きです。
