昔から使い古されてきたラブコメ映画のテンプレートである
“大富豪と結婚して玉の輿🎶”
的な展開を捻らず王道でゆくアメリカ映画。
で、終わっていればそこまで話題になってないのだが、今作が他と違ったのはその舞台設定。
ハリウッド映画にも関わらず全キャラのほとんどをアジア系の俳優で固めるという冒険!!
ハリウッドの多様性が叫ばれる現在で素晴らしい試みだ。
そういった部分もあり好意的な評価されているのだが、その分キャスティングに対しての
「お前は韓国系だろ〜」
などの批判もあったりで大変そうだ。
まぁ華やかな映像と王道なストーリーで楽しめること間違いなしなのだが、個人的にそこまで高評価に出来なかった理由は簡単だ。
ヒロインがタイプじゃねぇ!!
ソノヤミズノとメインヒロインを交換してからやり直してください。
お疲れ様でした。