付き合ってた彼が実はシンガポールでは知らない人はいない程の超お金持ちだった・・と言うことから始まる話。
話の内容よりも彼にまつわる超お金持ちな行い、調度品、装飾品等を観ているだけで楽しかったです。そして、レイチェルは若くして大学教授だけど、特に美人と言う訳でも、スタイル抜群と言う訳でもないので、彼女の事を好きになるお坊っちゃまが本当に素敵でした。
何よりも好きだったのはレイチェルの友達でいつも彼女を助けたり慰めていたオークワフィナが演じる女性がとても良かった。彼女のお陰でこの映画が更に良くなったと思います。
