マクガフィン

疑惑とダンスのマクガフィンのレビュー・感想・評価

疑惑とダンス(2018年製作の映画)
2.6
ワンシチュエーションの会話劇。脚本がなくリハーサルもしないので会話のリズムが問題で、会話の内容は品が無く拒否反応を起こす。アドリブといってもカットを割っているので即興ではないだろうし、照明の当て方、手振れ映像などの演出も如何なものか。何となく二宮健監督が好きそうなソファーの色が印象的に。