たっさん

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowのたっさんのネタバレレビュー・内容・結末

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ラブライブサンシャインの映画版
統廃合を阻止できなかったけどラブライブ優勝できたアクアのその後の話

出だしがもうまんまμ'sの時の映画やん!
サンシャイン自体無印と変わらない話なのに、また同じものを見させられるんか…って思ってしまった

イタリアに行き行方不明の3年組を探すために向かう1、2年組(しんのすけ声のママ絶対探偵とか使った方が早かったと思う)。
ヘップバーンがアイス食ってた場所でライブしたりして、最終的に思い出の地沼津にて6人でライブやることに。
統廃合反対な人を説得するためなのに、来てる客ほとんど身内しかいなくない?って思っちゃった。まあでもちゃんと統廃合できて良かったね。

そして最後に3年組も入り9人でライブをしたわけですが、あれは本人たちなのか、それとも6人の煌めきが生んだまぼろしなのか…(キンプラの見過ぎ)

色々パンチが弱いと思ってしまった本作。
μ'sが好きだったのでサンシャインも見たのですが、やっぱり期間が短いのか、何も思わない、虚無という感情
俺の周りでラブライブ好きだった人もみんな卒業していって、サンシャインも終わり、俺の楽しかった高校時代の青春も終わり、次のステージへ進まなきゃいけないと思ってしまった。

どーでもいいけど、これにてi☆Risのメンバーが全員ラブライブに出たということになりました。
そして最後にアクアの伝説を語る桃山みらいに笑ってしまった
あと作画ミスあったよね?イタリアで電話取るとき
たっさん

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