正直ストーリーは期待しすぎたかも。
内容よりも役者さんの演技が凄すぎてそっちに持っていかれたな〜!!
内容は凪良ゆうさんの「流浪の月」を思い出した。流浪の月を先に読んじゃってるから内容の衝撃さはあまりなかった。
メディアで語られる物事をそれが正しいと思い込んでしまう。朝井リョウの正欲でも思ったけど恐ろしいことだよなあ。
あきがおばあちゃんに懐いてる所、安藤サクラが「じゅりちゃんは貴方の事を何て呼んでた?ママ?お母さん?」って聞かれて泣くシーンはとても印象的。
お母さんお父さんって呼ばなかったってことはそういうこと。
松岡茉優ちゃんのお顔可愛い☺︎