このレビューはネタバレを含みます
ありそうでない、家族ノカタチ。
かなりリアルなフィクション映画。
貧しい中にも束の間の幸せ。
道徳観と現実。
最後この家族から盗まれたのは絆。
お父さんに、お母さんになりたかった信代と治。傍から見たら悪い教育だとは思うし良くない家族だけど確かに愛はあった。
りんが最後実の親の元にかえるのは
日本の現実。
私も昔抜けた歯は投げてましたけど
最近はケースで保管してるらしいですよ?
時代は移り変わる。
日本の政治もいい方向に変わって欲しいと
若者ながら次も投票に足を運ぼうと思いました。