色んな感情が沸く映画でした。
血の繋がってるのが家族なのか
支えあっていればそれは家族なのか。
子供がほんとの家族といたくない環境は
是非作らないでほしい。
国は子供がほんとに過ごしたいと思った人、なついた人とは法律がなんやかんや関係し一緒にいれない。
本作品はバラバラの家族だけど
本物の家族並みに団結力のある家族。
でもやってることはあかんこと。
ニセお母さんとりんちゃんの腕にアイロンの火傷の傷があったがニセお母さんはおそらくクリーニングの仕事でやらかした傷と見られるがりんちゃんの腕の火傷の傷は虐待による傷だった。
でも子供のりんちゃんは同じ意味の傷だと思って共通のなにかを感じたかもしれない。
最後の結末はよくわからなかったけど
考えさせられる映画でしたよっと。
子役の演技力が本当に素晴らしかった。
小さい子どもがいてうまく子育てができてない方に見てほしいね。
こう成りうる前に。
