このレビューはネタバレを含みます
●殺すぞ
って、口から出た映画初めてだった
警察の人が安藤さくらに
「子供ができないの辛いのはわかるよ」「羨ましかったんじゃない？」と聞いた時に思わず口から出てしまって自分でもびっくりした
めちゃ腹たった、、
何にもわからない他人が、何にも言うなっておもた！
最近会社の先輩に「どんな感情？」って聞かれたのを思い出した。
感情だけを聞いてほしい。
「〇〇だよね」って、あなたの言葉で言語化するのをやめてくれって思うな〜
●全部分かり合えなくて良いし、それは無理なんだとわかった
家族でも、友達でも、恋人でも、わかりたいけど、ほんまのほんまの気持ちはわからん。
だから、無理にわかろうとしやんとこ〜って思った。勉強になったな、
あとは、人に求めすぎないことを学んだ。
●りんちゃんの髪切るシーン
足元うつしてた、あのシーンめっちゃ印象に残ってる、なんでやろうー！
足の演技ってすげーのな、、
りんちゃん、どうなるんやろうか、
最後のシーン、なんであのシーンを選んだのだろうか…
●おばあちゃんとリリーフランキー達の関係性がよくわからんかった！むぅ！
●映画はいろんな世界に連れて行ってくれる
さやか？と偽って働いてたお店、あんなお店あるんやーと勉強になった。知らん世界ばかりじゃなー
●リリーフランキーの方が、求めていた
祥太、最後は、少しスッパリ感があった。
バスでのシーン、苦しかったな、
リリーフランキーの、いろんな感情を感じた。置いていこうとしてごめん、行かないで、1人にしないで、って、
自分勝手やなー、
人間自分勝手やなーって思った。わたしもそうだなって思った。
●「子供には母親が必要なんです」
「それ、母親がそう思いたいだけでしょ？」というセリフも印象に残っている
