エンターテイメントという視点で楽しめた作品でした。
確かに実際にはありえないだろうという気持ちは置いといて、大統領を目指しているシャーリズ・セロンと頭は切れるが大声でウルさいセス・ローゲンの凸凹コンビを鑑賞していると、いつ何が起きるのか?とヒヤヒヤ感じているのが楽しめる要素だと思います。
個人的には、もう少し大衆の前で演説する回数をコンスタントに盛り込むことで、最後の投げ出した演説が活きてくるのではないでしょうか。
正直、あのスピーチは短い気がしました。
ですが、一度見てみる価値のある映画だと思います。