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祈りのnobueのネタバレレビュー・内容・結末

祈り(1967年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

時間がたつほどイメージがバシバシ繋がってくる。時間がたつほど良さがわかる不思議な映画なのかもしれない。詩とか美とかっていうのはそういうものなのかもしれない。何回でも思い出しそう。

追記
‪「たとえそれが掟であろうと認めた敵の右手を決して切り落として帰りはしないし、たとえ敵であろうと客人は歓待する、それが人間の美しい本性であって、この本性が滅びることはないのだ」という歌。この内容と韻と映像の力の強さにずっと心が震えている
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