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祈りのJTのレビュー・感想・評価

祈り(1967年製作の映画)
4.0
大須シネマさんにて

セリフが全て独白の詩のような作品
初見だと少し理解に時間がかかるなって

集団対集団で争ってる時、片方の集団に属する人が良心に従った結果よくないことになるという悲しいお話
でも人も建物も風景も見せ方が綺麗なので全体的な印象はさほど陰鬱ではなかった

3部作の1作目らしいので他のも観たいのだけど、なかなか機会は得られなさそうなのが少し悲しい
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