このレビューはネタバレを含みます
同じ男性を愛した男女
今までにあまり見たことない関係性だった
映画でも漫画でも何でも、この場面でこの人物はこういう気持ちなんだろうなって大体分かるはずなのに、全部知ったときのアナト気持ちが想像できなかった、、、
最後 何をどう思ってドイツのカフェに行って、あの表情だったのかも想像できなかった。(別に悪い意味ではなく)
今までユダヤ人が差別される映画はいくつか観てきたけど、非ユダヤ人が異国で差別を受ける映画は初めてだったなあと。
トーマスとオーレンは性別・国・宗教・文化諸々の壁なんか感じず愛し合ってたのかな。なんだか羨ましいな
観る側の想像の選択肢が沢山ある映画
(ドイツのカフェは放置?大丈夫?って疑問だけ頭の隅にあった)
黒い森のケーキ作りました(2020/10/31)