中国といえば、ロシアの侵略を支援し、さらには尖閣諸島と台湾に侵略しようと狙っている完全な敵なのだが、まあ敵の情報も知っておいたほうがいいしな。
機体は何を使っているのだろうと思ったのだが、中国産の戦闘機であった。
と言ってもジェットエンジンはロシア製など完全な自社製品ではないようだ。
性能の方は明らかにされてないようだが、日本に進行してきたら中国との戦力差は数で押されたら数日ともたないだろう。。。
中国版トップガンとのことだがたしかに戦闘機が出てくる映画は数少ないので貴重だ。ただドッグファイトもあるにはあるが地上戦もかなり多い。
中盤で戦闘機に誘導ミサイルが追ってくる。アフターバーナーで逃げるが機体にかすめてしまう。パイロットは頭部を損傷して絶体絶命となるがなんとか進路を指示してもらい帰還する。これは零戦エースパイロットの坂井三郎さんの体験ととても似ていて思わず息を呑んだ。本来なら日本映画で再現すべきシーンだったよな。
一応敵となるのが宗教のテロ組織ということなのだが、まあ新疆ウイグルや香港などを弾圧しているのだから恨みは多く買ってることだろう。むしろそっちを応援したくなったわw