食べる女のまる子のレビュー・感想・評価

独身女たちが食と恋愛をテーマに錚々たる女優陣でそれぞれの生き方を描く。私も独身のため、共感するシーンが多く高評価。一寸先は闇の輝き...物事をマイナスに捉えず、食、愛、恋愛、夫婦、友人、価値観、仕事。わからなくて、いいのいいの。とゆう小泉今日子と鈴木京香の掛け合いが心地いい。行き詰まって、深呼吸したい時に見てほしい。気持ち、日常の流れがゆったりおだやかに感じられる映画。二回目だけど、やっぱりよかったな。私も愛しい人と美味しいご飯を作って食べたくなった。