大好きな映画のひとつです‼︎
映画館で見終わった後、相当興奮状態に入りました。
日本全国の20代〜50代の女性に見てほしい！！！！！！！✨✨✨✨
ってくらい女性陣におススメです♪
ある調査結果があります。
2019年にTENGAが世界各国の人を対象に、
「最も快いと感じる瞬間はどれ？」
というアンケートをとりました。
用意した14個の項目のうち、快いと感じる順に順位をつけてもらいました。
その結果
アメリカ、イギリス、スペイン、フランス、中国、韓国が「SEXをする」項目が1位と解答。
台湾は「愛する人と共に時間を過ごす」が1位。
「SEXをする」は3位。
ドイツは「人を抱きしめる」が1位。
「SEXをする」は2位。
そして日本は
1位が「美味しいものを食べる」
5位が「SEXをする」
という結果に‼︎
単純に間に受けると、日本人にとってSEXよりも美味しいものを食べる時が最も幸せで快楽なの？
それってなんだかとってもほっこりする✨
それだけごはんが美味しい国とも捉えられるし、
外食が安価で手軽に美味しいものにありつけるし、
日本人に生まれて良かった♡
って思います☺️
だけど、日本人女性は世界と比較すると、
SEXを儀式的なもの、相手との関係性を保つ為に仕方なくするもの、恥ずかしいもの、
などの考え方が多いように思えます。
自分から性に対して積極的にいけない人が多いからこそ、自分本位の性生活を楽しめていないからこそ、
この結果であるのかなとも思います。
食べる女では、
そんな女性たちの欲求をセキララに、
"性"ではなく"食"で表現しています！
爆発的な欲求を
"食"にぶつけているのです！
何とも人間みが深い映画。
三大欲求のうち、食欲と睡眠欲は満たしてあげることが必要不可欠で生きることに欠かせない欲求なのに、
同じ三大欲求の性欲は軽視しがちですよね。
実は性欲も食欲や睡眠欲と同じレベルで莫大なエネルギーを持っているのではないかと考えるのです！
それを間接的に表現したのが、
食べる女だと思いました。
性欲と食欲を全て一気に食欲に丸め込んで爆発させた！みたいな。
そう考えると、とんでもなくエロティックな映画です♩
キャスト陣を見れば一目瞭然です。
だってみんな艶かしい妖艶な美しい女優ばかりなのだから。
前田敦子、沢尻エリカ、山田優、小泉今日子、広瀬アリス、壇蜜。
選りすぐりのセクシャルな雰囲気醸し出す艶のある女性ばかり😍
食べるシーンのエッチなことこの上ない😍♡
ちなみに食べることとセックスすることの最中、どちらもオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。
ドーパミンも分泌されます！
しかし、このドーパミン分泌量は、
セックス時が、食べる時よりも
1.3倍以上高いので、この二つの行為が同等であるはずはないのです。
でも、快楽に差はあるにせよ、
ある意味紙一重なのかも。
日本人にとってはそれで満足しちゃうのかもなーって。
食べること大好きな女の子って
それだけエッチなのかも。
美味しいものたくさん食べて、
幸せに生きれたらいいなって思わせてくれる映画でした♡
