マスン

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのマスンのレビュー・感想・評価

3.9
レオ&ブラピが初共演。タランティーノが60年代ハリウッドの闇を斬る。
タランティーノが60年代のハリウッドをリスペクトを込めて再現。実際の殺人事件を背景に、ブラックな笑いを詰め込んだノスタルジックな夢物語を作り上げている。
U-NEXTレビュー

第92回アカデミー作品賞にノミネートされた作品。
とても面白く痛快だった。豪華俳優人が何人も登場する。160分を感じさせなかった。
当時のハリウッドの実態を覗けたような、絶頂期あり低迷期もあり浮き沈みの激しさ
をディカプリオを通して見た。

ブラピがカッコいい、スカッとする容赦ないアクションも、さすがのスタントマン。
愛犬も最高。
主演のディカプリオは落ち目になったテレビ俳優の現実と苦悩を見せる。
その彼をいつも側にいて親友であり、彼のスタントマンのクリフがいる。

隣人のポランスキーも登場する。
マスン

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