RelaxedJohnson

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのRelaxedJohnsonのレビュー・感想・評価

4.0
リックとクリスの年齢を経ても続く友情、ハリウッドスターとしてのキャリアの限界を感じつつ、それを乗り越えようとして苦しみつつもたまに鈍く輝く、といった、ハリウッドはこうあってほしいなという姿が描かれていてよかったです。ブラピはひたすらかっこよく、ディカプリオも悩みながらハリウッド俳優として生き残ろうともがく姿が人間的でよい。

シャロン・テート事件のことを知らなくても二人のかっこよさで飽きずに見れました。最後はこうあってくれたらなという妄想をそのまま完成させたということなのですね。
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