たこ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのたこのレビュー・感想・評価

3.0
んーこの映画って結局何なんだろ???

それが率直な感想(笑)

何か本筋があるようでなかった。

ディカプリオ扮する役者の再生劇な側面はあったものの、それは本筋じゃないと感じたし、でも最後まで結局本筋が見えなかった。

私がバカだから?(笑)

60年代の映画へのオマージュ的作品なのかな?
たぶん古い映画に詳しい人ならもっとニヤリとできたんだろうけど、私にはピンとくることが少なかった。
唯一反応したのポランスキーが出てきたところ(笑)
他にも実在する俳優さん名が出てきてたし、この作品は虚実入り乱れた創作話なのかな?と感じました。
あのヒッピーもなにかの作品もオマージュなのでしょうか?
最後の壮絶な暴行シーンとか…。
気になります。
長い映画でしたが眠くはなりませんでした。
ただ最後の最後まで、それで?って感じでした(笑)

んー評価に困る作品ですね、私にとっては。
ってことで一応3.0ってことにしました!(笑)

にしてもあの女の子の演技力には脱帽!!!!!(笑)

補足
どうやら実在したシャロンテート事件とマンソンファミリーなどの知識を入れておかないと理解できない作品だったようですね!
たこ

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