初めてのタランティーノ作品、面白かったな、、
これが、タランティーノかぁー、、!
なんか、余韻がすごい、
これは、なんの余韻かと考えるとちょっと興奮してる感じなのかもしれない。
なんか、すげぇ、すげえな!ってあとからジワジワくる感じがあったな。(口が悪いですが、すごいより、すげぇ感)
タランティーノさんについて、頭がいい、映画オタク、必要以上の暴力シーン、などなど事前情報を聞いていて、自分に合うかな、どうかな、タランティーノ作品予習して行こうかなと思ったけど、見なくてよかったな、結果的に。
とりあえず、予習として、1960年代、ヒッピー、シャロン・テート事件、チャールズマンソンについては下調べして、、、
このシャロン・テート事件がこの映画にどう入れこまれていくのか、ハラハラしながら見ていた。
思ったより、胸くそ展開ではなかった?から、少しホッとしたけれど、、、
リックの西部劇からの、イタリアへの下りは完全にクリント・イーストウッドさんを彷彿とさせるし、マカロニ・ウェスタンも、ほぉほぉ!となったのは、以前クリント・イーストウッドさんのインタビューを見ていたからだな!
なんか、自分の中で知っていた情報が繋がった感じがして嬉しかった。
子役の子の演技も素晴らしかったし、もちろんディカプリオとブラピの男らしい友情はとても良かった。
なんか、印象的なシーンが多すぎて、やっぱり何かに興奮してる感じが今でも残ってるのでした、、、。。