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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのRのレビュー・感想・評価

4.2
映画館で観たかったけど、諸事情で公開中に間に合わずやっと観れた。

やっぱりタランティーノの作品大好き。

タランティーノといえばクセのある典型的な好きな人は好き、嫌いな人は嫌いな監督だけれど、そういった意味では今作は1番見やすいんじゃないだろうか?

火炎放射器でヒッピー燃やすのと犬に股間噛ませるのはタランティーノ的にはまだマイルドだし、限りなくタランティーノ風に味付けされているが有名な実際の事件を扱っているから。

イングロリアス・バスターズで実在の人物あのヒトラーをぶち殺すシーンに比べたら、不審者のヒッピー達をぶち殺す方が幾らかリアルでしょ…?笑

文章構成力が無いのでタランティーノの連呼。

マーゴット・ロビーの60sスタイル可愛過ぎる。マーゴット・ロビーはナオミもハーレクインを演じた時も堪らないけど、シャロン・テート役は自分の出演している映画を見ている時の表情がとてつもなくキュートだった。

大人びた子役の役、
ジュリア・バターズ10歳の今も美形なんだが将来かなりの美人さんになるのでは…
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