ヨコ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのヨコのレビュー・感想・評価

3.0
ブラピがどうやったってカッコいい
やほんとまじでかっこいい

という部分だけに星3つ。
あとはなにも無い映画でした。

そもそも、タラちゃん映画やグロ苦手なので、そりゃどうしようもねぇんですけども。
※タラ映画やグロ注意な人は見ない方いい。いつもより抑えめでも結局グロいからな!

んー、まずシャロンテート事件は必須で予習すべきですし、それに伴いマンソンファミリーの事も頭に入れる必要があります。
ここら辺はアメリカ人にとっては常識の範囲内かもしれないけど、日本人には「???」ってとこなので。

それを踏まえた上で、あのストーリーの作りであれば、いろんなものが「それ必要ですか???」っていう。
見てる最中は伏線のようなものがたくさんあるように感じて、どう回収するのかしら?とちょっと色々思うんだけど、結局ウェーイなんだよなぁっていう。

あと、全てが架空ではなく、半ノンフィクションなので、実在の人物の関係者に声かけてるもんかと思ったら、多分どこにもなにも言わずに作ったっぽくて、そこもどーなの?っていうね。

まぁでもまぁまぁまぁ

ブラピがカッコよかったよ。マジで。それだけだったよ。

だがしかしだ、この映画がGGの作品賞(コメディミュージカル部門であってもだ)持っていくのはどうかと思う。
ヨコ

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