ヒトラーを欺いた黄色い星の清水英治のレビュー・感想・評価

ヒトラーの時代、収容所行きを免れたユダヤ人が7000人いて1500人が最後まで生き残った。そのうち４人のインタビューをはさみながら、当時の様子を映像にしている。
地下に潜り文書偽造するもの、ドイツ軍将校のメイドに雇われるもの、かくまわれた家の人々と抵抗運動を行うもの、映画館で知り合い母娘のように暮らすものの４人だ。
上質のドキュメンタリーのような作品。非常に淡々としている。途中半ばで眠くなってしまった