ヒトラーを欺いた黄色い星の作品情報・感想・評価・動画配信

『ヒトラーを欺いた黄色い星』に投稿された感想・評価

「映画の持つ役割」

ナチス政権化のドイツ国内で生き抜いたユダヤ人4人の実体験(インタビュー)をもとに作られた映画作品。映画の持つ役割や機能とも言うべき【後世に大切なことを伝える】ことを深く考えさせ…

>>続きを読む
2025年10月 30本目
実話ベース、というか、ほぼドキュメンタリー??

ユダヤ人を嫌うのとガスで殺すのは完全に別物だ。

生きていれば嫌いな人もいる、だけどその人を殺すなんてことはまず有り得ない。
それを本当に実行するまでに至ったヒトラーの、ナチスの気持ちは一生理解でき…

>>続きを読む
すごく良い作品だった。泣けた〜

実際に生き延びた人達がインタビュー形式で出て来て描かれるからリアルで感情もってかれた。
グミ
4.0

確かにこの邦題は無いわー。
題名からは想像できない良い作品。
一般的なドイツ人とナチスは別物という認識ではいたけど、ユダヤ人を見逃すナチスの軍人の話は珍しい。自分が知らないだけかもしれないけど。
ど…

>>続きを読む

これは良い映画。良い映画ってか良い描き方。
実話で半ドキュメンタリーだから、めちゃくちゃ納得度が高く自分ごと化できる構成。

収容所送りを逃れるために逃げ続けた若者たち、みんなすごい賢いし勇気も度胸…

>>続きを読む

ホロコーストの中でいくつものこんなような話があったのだろうな。

ナチス映画では主人公周りの人たち以外は、何かのついでのようにすぐに射殺されるのだが、それを見ているおかげでヨーロッパに行くとレンガの…

>>続きを読む
-
新たな視線でみるホロコースト
ユダヤの人達を命懸けで救おうとしたドイツ人の存在がこんなにいたんだ
国とか人種の大きな括りでものを考えるのは浅すぎるにも程があるんだと再確認
生存者のインタビューがそのまま映像になり当時の過酷な生活がリアルに感じられる。
先が見えない潜伏生活を続けられたのは知恵と親切なドイツ人と時の運だった。
鑑賞当時
なんらかの理由でレビューせず
のまま時流れ
昨今忙殺のまま据え置き
の内の一作品デス。

あなたにおすすめの記事