もうすぐ死ぬとわかって
全てに無責任になって生きることと
欲のままに生きることと
人生を100%楽しもうとするのって
どれも微妙に違う気がする
人が生きられる時間は短いから、
受けたくない授業は受けなくてもいい
という計らいは、とても良い
仮にあと1000年は生きられますよ
と宣告されるほうが死よりも辛い気もする
我々には死がある
しかしまず、我々は生きていかなければ
ならないと思わされている
命はリセットできる
だからなんでも楽しんでみればいい
ということなのだろうが
所詮やることといえば、酒と性なのがこの映画の小さきスケール