死ぬことについては、みんなと同じで、よく考える。なのに、まだ全然準備ができてないよ。同じ立場だったら、、、まだ子供も小さいから治療するかな。。とか。
こないだ読んだ偉そーな本に、人間の固定観念は３つの体験で変化する可能性があると。①生死の淵をさまよったとき。②大切な人を無くした時。③自分で改善しようと強く意識した時。
自分の余命が近いと知った時も、人生について、生きることについて、気がつくのだろうね。
リチャードが言ってた、「いつか死ねることに感謝していなかった。」
死ぬじゃなく、死ねること。
そしてこのセリフ。リチャードぉーー！
「我々はもっとも大切な義務に背を向けてきた。豊かな人生を送るという義務だ。
死を身近な友として。それでこそ我々は残り少ない人生を楽しむとができる。
そしてもっとも大事なことは善く生きること。善く死ねるように。」
