シン

グッバイ、リチャード!のシンのネタバレレビュー・内容・結末

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

余命僅かと宣告されてからの物語
コメディチックでありながら、残された時間が少なくなるにつれ、命との向き合い方が変わってくる
友人が本当にいい人で、こんな友人に想われたらそれだけで良い人生だよなて思えた
歪ながらも夫婦間に確かに愛は存在したし、途中リチャードが好敵手と呼んだのは納得した
娘との関係性が素敵で、それまでは自分を完全には出さず、隠れてたリチャードだったが、娘と最後に話すシーンでは素の、娘を想う父親になってたのが涙を誘った
シン

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