90分かつチャプターで分かれてたから
とっても観やすかった印象。
英語も聴きやすい単語ばかりだった。
死を宣告されたあと、
喜怒哀楽がはっきりと出ていて
人間味を感じる作品だった。
最後のスピーチで奥さんに
愛してるって伝えるあたりから
涙腺崩壊。そして娘との別れは、
自分の両親の顔が浮かんだ。
重い話をすると、
自分に置き換えて考えることができた。
自分が後半年しか生きられなかったら
誰にどんな風に伝えるだろうか、
はたまた伝えないのだろうか。
治療はするだろうか。
辛いことがあると死んだ方がマシ
って思ってしまったりするけれど
この作品に出会えたおかげで
やっぱり生きてたいって強く思えた。
人生豊かに生きなきゃ。