2021.9.20 84
映画の秋、一本目の作品の作品。秋の訪れを感じる、スカッとした天気、風を肌に受けながら朝一で見る。
三谷幸喜脚本監督でリメイクしてほしいって思った。始終不道徳なことが起こりまくる。道徳界の権威というのも、一級のブラックジョーク。世の中に対する風刺が効いている。
ラピュタ阿佐ヶ谷からの長門裕之。本作では、友達になれそうなタイプだった。
スピード籤1,000円、夕方に開く。世間というか、文化というか、倫理観価値観、内密にとか、時代なのかなって思ったが、田舎的なものなのかとも思った。
9:00に寝るのは早い。
情事に際して、足を映すというのは何なんだろう。足とエロス。
処女の証拠がハッキリしているのは人間とモグラだけだ。
極上のエンタメであった。