1959年、西河克己監督、日活。
原作は三島由紀夫による同名著書で、ちょっとブラック味のある評論集。
三島本人も作品冒頭とラストに登場。
映画は原作のエッセンスを採り入れた、監督の西河克己と共同脚本…
三島原作なのね。頭と終わりに出てくるし。出たがりだなぁ。
原作は、小説ではなくて、エッセイみたいですね。原作と云うより、スピンオフみたいな位置付けなのかしら。
軽妙な小品快作。日活らしい、気楽に楽…
オープニングのセンス、大好き!!昭和ドタバタコメディ。三島由紀夫本人が語りかけてくるのがよかった。道徳は檻、不道徳は鍵……
三島由紀夫作品の描く青年の狂気は良いですね。アマプラで観れたのか……オープ…
処女膜はモグラと人間にしかない。三島由紀夫が広めた嘘です。処女クジとか発想がぶっ飛んでたり、ボディビルダーみたいな筋肉でたり三島だなあと思いました。結構退屈だけど、三島文学の軽いノリの方を楽しみたい…
>>続きを読む三島由紀夫の名作エッセイ『不道徳教育講座』をモチーフにしたコメディ映画。youtubeの日活チャンネルで無料公開されていたのを視聴。
殺人以外はどんな悪事もやってきたという不道徳きわまりない男が主人…