不道徳教育講座の作品情報・感想・評価・動画配信

『不道徳教育講座』に投稿された感想・評価

処女膜はモグラと人間にしかない。三島由紀夫が広めた嘘です。処女クジとか発想がぶっ飛んでたり、ボディビルダーみたいな筋肉でたり三島だなあと思いました。結構退屈だけど、三島文学の軽いノリの方を楽しみたい…

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澪標
3.3
オープニング、好きだなぁ。三島さんが最初と最後に出てるだけでも、三島ファンとしては観て損はなし。
道徳という概念が死んでる今、不道徳も同じく瀕死状態なので、しっくりはこないけど、作品としては楽しめる。
針
3.0

三島由紀夫の名作エッセイ『不道徳教育講座』をモチーフにしたコメディ映画。youtubeの日活チャンネルで無料公開されていたのを視聴。
殺人以外はどんな悪事もやってきたという不道徳きわまりない男が主人…

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『ニコヨン物語』で旧作邦画にハマったわたし的には「大坂志郎ギャップ萌え映画」だった(汗)。ほんで長門裕之おもしろすぎる。
この時代なので当然大した不道徳ではない。
というか、こないだまで戦争してた時代の不道徳が今より大人しいというのも変な話だ。

三崎千恵子が欲情してたボディビルダー、この時代でもあんな身体の人いるのか。
3.0

8/30、YouTubeの日活フィルム・アーカイブのチャンネルにて期間限定で公式配信されていたものを視聴。
てっきりがっつりお色気方面にでも振ってるのかと思ってたけど(日活というワードにダンスってい…

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hi
-

この演説好きすぎる

世の中が物騒だから混乱してるから道徳教育をやるのは大いに結構。しかし、今の社会が危険なのは悪の人に、規則が乱れているからである。 昔のヤクザは素人には絡まなかったが、今のヤクザ…

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犬田
3.4
さすがに感覚は古い。
リアリティはないが凝ったプロットでどうなるんだろうと飽きずに見られた。この時代の家屋や街並みを見るのが好き。

清水まゆみ、稲垣美穂子がカワイイ。
2.0
大仰なテーマだけど単純なドタバタ入れ替わりコメディ。部分部分で面白いトコはあった。

西河克己、1959年。

三島由紀夫が週刊明星にて1958〜1959年に連載した、同名随筆の映画化作品。

連載は大変人気だったそうで、58年には舞台化され(ミュージカルは三島演出)、59年に映画化…

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