劇場 No 154
久々に 大分「シネマ5」で🎬
「ガラスの城の約束」の後にハシゴ鑑賞👀
青春ゾンビミュージカルとは珍しかったです🎶
久々に劇場で楽しめたゾンビ映画でした🧟♂️
イギリスの片田舎の高校に通うアナ🏫
父親と二人暮らしの彼女は、高校卒業後にオーストリアへ行こうとバイトに励んでいた🇦🇺
しかし、世界に蔓延しつつあった正体不明のウイルスは、例外なくアナの住む街をも恐怖に陥れ、感染した者たちを次々とゾンビに変えていくのだった...🧟♀️🧟♂️
梅雨のジメジメさを吹き飛ばしてくれそうな異色ミュージカルでしたね🎵🎶
アナは、朝っぱらから ' サイコーの1日が始まる〜'🎵なんて歌ってる場合じゃないのに、周囲の異変に気づかずに...(確かに新しい日が始まってましたけど😰)🧟♂️
何とも能天気な感覚がしてくる愉快な始まり方が新鮮でした🤗
ミュージカル仕立てなので従来のゾンビ映画ファンには物足りないかもしれませんが、それでもシッカリとグロ描写も織り込まれていました🧟♀️😱🧟♂️
イギリスは銃社会でないので、シーソー、便器のフタ、ボーリング球🎳、バットなど身の回りのものでゾンビ退治していく場面から目を離せませんでした👀
最近の傾向として、機敏な動きを見せて走り回るゾンビが出回っていますが、やはり(ゾンビの)基本は緩慢な動作にありますね🧟♂️
ゆっくり、のっそりの方が、とり味わい深いゾンビ映画になると改めて認識した次第です😱
エンドクレジット冒頭がのアニメ仕様になっていて、こちらも楽しめました👍