のりちり

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3ののりちりのレビュー・感想・評価

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映画館鑑賞。

ずっとアライグマ・ロケットは元は人だと思ってきたが、その謎が明かされた。
本当にアライグマだったとは。
改造して自分の思い通りにするって奴は、どんな映画でも出てくる。
このロケットが死にそうになって、助けるためにみんながそれぞれに力を合わせるところが、とてもよくできていて、感動。

そして、みんなまだやりたいことをやるために今は一時別の道に。
ずっと、船に誰か足りないと思っていたのがロケット。
そのロケットとグルートが操縦桿を握って、これだよこれだよこれじゃなくちゃ。

この前のアントマンがつまんないと思ったのを跳ね返す出来の良さだった。
映画館で観て良かった。
のりちり

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