このレビューはネタバレを含みます
ガーディアンズがスクリーンに帰ってきた！
やっとロケットの過去が明らかになりましたが、ちょっと辛過ぎました。
ロケットを救おうと一丸となるガーディアンズ、ロケットが一命を取り留めた時のピーター・グルート・ネビュラの表情が、これまでの旅でどれだけ信頼関係が築かれたのかを物語っていますね。
集大成なだけにメンバーそれぞれの特技を活かしたシーンが沢山ありましたが、ヴィラン側の掘り下げがもう少し欲しかったなという贅沢な願望。
なんで最後、側近達がハイエボリューショナリーに反抗したのかとか欲しい……
ラヴェジャーズとしてスタローンが再登場してくれたし、概念ヨンドゥ→クラグリンへの名言は泣くしかない。
他作品との絡みやマルチバースを持って来ず、単体作品のキャラクターのみでまとめてくれたのは個人的にはアリでした。
今後の作品でも出番がある？ようですが、これでガーディアンズの物語は終わりという事で寂しさもありますが、今後どんな役割で戻って来てくれるか楽しみにしています！
