ILLminoruvsky

焼肉ドラゴンのILLminoruvskyのレビュー・感想・評価

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)
2.2
『月はどっちに出ている』『血と骨』等の脚本家 鄭 義信の舞台を自ら監督、映画化。

※舞台未鑑賞。

人情喜劇の体で在日コリアンの戦争体験や差別という重いテーマを扱った作品。
個人的には泣かせにかかってきてるのがあからさまで覚めてしまった...。大泉洋の役柄が身勝手すぎたのもあり...。

漫画ですが、在日関連で、この時代と大阪を舞台にした『新ナニワ金融道11巻 銭道立志編』の方が内容的に断然素晴らしいと思う。
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